床工事・長尺塩ビシート貼替工事
が専門です
West工業では、関東エリアにおける床工事・長尺塩ビシート貼替工事を専門としており、アパート・マンションや戸建て住宅のベランダ、共同部分(廊下階段)の施工がメインです。
下地補修から細かくこだわり、綺麗な仕上がりをご提供させていただきます。
なお当社がよく使用する「長尺塩ビシート」とは、塩化ビニルという床材で作られた防水シートです。耐久性・耐摩擦性・防水性に優れているため、様々な物件に使用されています。
床工事の作業工程・流れ
①既存シート・床材を撤去します
改修工事の場合は、現状の既存シート・床材の撤去作業から始まります。
上から被せてシートを貼るのではなく、全て剥がした状態から再びシートを貼ることにより、見た目も綺麗な仕上がりとなります。
②下地の補修作業
下地部分にキズやひび割れ、汚れがございましたら、補修作業を行います。
下地補修は非常に重要な作業です。
シートを貼り付ければお客様の目に触れることはないですが、下地が綺麗に整っていないと貼り付けたシートにムラが出て、仕上がり具合に影響を及ぼしてしまうからです。
③床材・シート貼り付け
準備が整いましたら、床材・シートの貼り付け作業を行います。
専用の工具を使用するのですが、その際にムラや凹凸ができないよう、丁寧かつ慎重な作業が必要となります。
④端末シール・仕上がり確認
シートと壁が重なる部分を端末と言います。その端末から浸水しないように、シーリングで隙間ができないよう埋める作業です。
また再度下地と床材・シートがしっかりと面しているか、凹凸がついてないか等の仕上がり確認も行います。
⑤完了
全ての工程が完了しましたら、工事完成です。
一つ一つの細かな作業が、綺麗な仕上がりへと繋がります。
施工実績をご覧ください
West工業が過去手掛けてきた施工実績をご紹介します。
是非一度、ご参考ください。
戸建て住宅 ベランダ防水工事
戸建て住宅における、ベランダ部分の改修工事を行いました。
床部分の剥がれが目立っていたため、既存シートを剥がし、新たに塗り直ししました。
見た目ももちろんですが、これまで以上に水はけがよく、使いやすいベランダへとなりました。